ドラセナ・フラグランス'マッサンゲアーナ'
 Massangeana
(別名:マッサン、幸福の木、ニオイセンネンボク)
〔原産地〕 熱帯アフリカ
〔科・属名〕 リュウゼツラン科・ドラセナ属
〔性質〕 常緑低木(生育適温:20〜30℃)
「幸福の木」で有名なドラセナ・フラグランスの園芸種で、熱帯では樹高6mにもなります。かなりの大木にならないと花は咲きませんが、咲くと良い香りがすることから'fragrans(フラグランス)'の名がつけられ、和名もニオイセンネンボクと呼ばれます。グリーンの濃淡のストライプが美しく、生命力あふれる幸福の木は贈り物にもぴったり。


置き場所 日当りの良い場所 真夏は遮光 日当りの良い場所
水やり
乾かし気味に 乾いたらたっぷり
乾いたらたっぷり
乾いたらたっぷり 乾かし気味に
乾かし気味に 厳寒期は水やりを控える
多い失敗 温度が低く、日光のあまり当たらない場所に置いて枯らしてしまう。秋〜冬に水のやりすぎで根ぐされ。
□□マークの見方□□


 置き場所
高温多湿と日光を好みます。徐々に慣らせば日光のあまり当たらない日陰にも耐えますが、本来は明るく暖かい場所が適しています。(夏)強い直射日光で葉焼けをおこす事があるので、夏はレースのカーテン越しや戸外の日陰などに置き、直射日光を避けましょう。(冬)寒さに弱いので冬はよく日光が当たる、明るく暖かい室内で管理します。冬場、夜間の窓際は温度が急激に下がるので、部屋の中央に置き、室温10℃以上で冬越しさせましょう。
空気の乾燥に敏感です。冷暖房の風や熱が直接当たらない場所に置き、湿度を保つよう年間を通して葉水をしましょう。

 水やり
用土の表面が乾いたら十分に与えます。夏は乾いたらたっぷりと。寒さに弱い為、秋〜冬にかけて徐々に水やりの間隔をあけ、乾かし気味にします(真冬は2週間に1度くらい)。
室温や冷暖房の有無、置き場所、用土の違いなどによって、鉢土の乾き方はかなり違います。必ず土の表面が乾いているのを確認してから水やりをしましょう。

 葉水
年間を通して葉水を与えましょう。春〜夏はハダニが発生しやすいので、ジョウロやシャワーなどで水やりの時に葉を十分洗い流します。冬は室内が乾燥しやすく、極度の乾燥で葉が枯れてしまうことがあるので、霧吹きやシャワーで葉にも水を与え湿度を保つよう心がけましょう。

 肥料
春〜秋の生育期に錠剤の緩効性肥料を置くか、葉色が悪くなってきたら規定濃度に薄めた液体肥料を月に1回水やり代わりに与えます。肥料をよく与えると葉(茎)がどんどん伸び、与えすぎは根ぐされの原因にもなります。あまり樹形を乱したくない場合は少量の緩効性肥料を置くだけにしましょう。冬は与えません。

 その他
鉢がいっぱいになったら、傷んだ根を取り除き、枯れた葉を切りとって新しい用土で植え替えます。植え替えの時期は6月頃が適していますが、春〜夏の間なら可能です。

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