園芸 FAQ Advices for beginners
初心者の方の為のガーデニングアドバイス
お気に入りのひと鉢から始めてみましょう!!
ご質問等は
メールフォームからどうぞ
- 鉢植えの基本は「赤玉土7:腐葉土(又はピートモス)3」ですが、植物の種類や環境等によって変化します。でも大きな袋をいくつも買って、計ったり混ぜたり大変・・・。最初は市販の培養土から始めましょう。用途やお花の種類に応じて、色々な種類の専用培養土が用意されています。慣れてきたら、それぞれの条件に合わせて、培養土+α(赤玉土の小粒、パーライトなどの土壌改良材)でオリジナルブレンドを試してみては?
- 庭の場合は、その庭の土の状態によって加えるものが違います。粘土質の場合、水はけを良くする砂やパーライトなど粒の大きい用土と、腐葉土やピートモスといった有機質の用土も加えた方がいいでしょう。砂質の場合は保水力と保肥力を高める為、黒土や赤玉土を加え、有機質の用土(腐葉土など)もたっぷり加えます。もちろん市販の培養土を混ぜ込んでもOKです。
BACK
- 園芸に携わる人の間では「水やり3年」というくらい奥が深い水やりですが、「表面の土が乾いてからたっぷりと」が基本です。でもラベンダーやイソトマはじめじめが苦手、ミント類やアジサイはお水大好き!多肉植物は月に1〜2度でOK・・・と植物の状態や性質によってさまざまです。様子を見ながら水やりの回数を加減して。鉢植えの場合は夏場特に乾きやすいので注意。
- 鉢の表面の土が乾いてから
- 植物の株元から鉢全体に行き渡る様に
- 鉢底から水が流れるまでたっぷりと
- 夏は朝か夕方(1日1〜2回)、冬は数日に一度暖かい午前中に。(真夏の昼間、直射日光が当っている状態で少量の水を葉にかけると、水滴がレンズの役割をして花や葉が焼けるだけだったり、ムレて植物が蒸し焼き状態になってしまいます。ただし水切れしてぐったりしていたら、昼間でも大至急たっぷり株元に!逆に冬場は凍結しないように、早朝や夕方は避けます。)
- 庭植えの場合、鉢植えよりはずっと乾きにくいので、冬場はほとんど水やりの心配はありません。特に樹木は深く根を張るので、頻繁に水を与える必要はありません。花壇については、春と秋のお天気の良い乾燥した日が何日か続く場合はたっぷりと植物の根元に水を与えてください。夏は鉢植え同様、日中を避けて朝か夕方にたっぷりと。植物の様子を見ながら水やりをすれば失敗は少ないでしょう。
BACK
- 過ぎた施肥に注意!根を痛めてしまいます。分量や希釈倍率を守って、ぐんぐん伸びる元気な時期に与えましょう。休眠期(真夏or冬)には与えません。
- 「元肥」(もとごえ)・・・苗などの植えつけ時に緩効性肥料(かんこうせいひりょう:じわじわと効果が長期間持続)を土全体によく混ぜ込んでから植える。「元肥入り」の培養土を使う場合は必要ありません。
- 「追肥」(おいごえ・ついひ)・・・元肥の効果がきれて来た頃、生育が旺盛な場合に追加で与える。固形の緩効性肥料を置くか、液体肥料など速効性肥料(そっこうせいひりょう:すぐに効くが持続しない)を定期的に。
- 初心者には、1.「元肥」には肥料あたりのない粒状の緩効性化成肥料、2.「追肥」には、時間のない人は1.と同じ粒状の化成肥料を一度パラパラとまくか、錠剤の置くタイプが良いでしょう。マメな人は10日に1回液肥を水やり代わりに。くれぐれも薄める倍率は守って。
- ケイフン、油かす、草木灰などの有機質肥料は、化成肥料にはない微量要素を含み、土質も良くなるという利点がありますが、醗酵し分解されてから植物に吸収される為、効果が出るまで時間がかかり、醗酵の段階で臭いが出てしまいます。数種類の有機質肥料を配合した醗酵済みの固形肥料もありますので、有機質肥料を使いたい場合は、それぞれ肥料の説明文をよく読んでから購入して下さい。
BACK
- 植物によって好む環境が違います。花を咲かせる園芸植物の多くが、光合成し花をつけるため「日当たりの良い場所」つまり午前中から夕方にかけて日光のよく当る場所を好みます。但し1日数時間でも日が射す場所なら、それなりに順応する植物も多く見うけられますし、逆に風通しが良ければ日陰を好む植物もたくさんあります。 その植物の原産地を調べると、自然と植える場所(置き場所)も決まってきますよ。
- 日当たり◎(午前中から夕方まで日が当り、真夏の直射日光も平気)
- マツバボタン、ポーチュラカ、多肉植物、ケイトウ、センニチコウ、ニチニチソウ、ペチュニア、ハイビスカスやランタナ等の熱帯植物など
- 日当たり△(日当たりを好むが、真夏は遮光し直射日光を避けた方が良いもの)
- 都忘れ(明るい日陰でもOK)、忘れな草、プリムラ、フクシア、木立性ベゴニア、ニューギニアインパチエンス(明るい日陰でもOK)、暑さを嫌うタイプの山野草など
- 明るい日陰(木漏れ日が射す、又は午前中1〜2時間日が当る程度)
- クリスマスローズ、ミント類、ツワブキ、シラン、エビネ、オリエンタルハイブリット系のユリなど
- 明るい日陰〜かなりの日陰(冬はほとんど日が当らない)でも順応する植物
- シダ類、千両、万両、カシワバアジサイ、木立性クリスマスローズ、ギボウシ(ホスタ)、ヒメツルニチニチソウ、アイビー(日向から日陰まで順応します)など
BACK
- 以外に重要なのが風通しです。風通しの良い場所のメリットは「病害虫の発生を抑える」「湿度を低くする」の2点です。多少日当たりが悪くても風の通る場所なら、ぐんとガーデニングの幅が広がります。風の通り道を配慮すれば、諦めていた草花でも成功する可能性があるのです。
- ベランダや屋上などでガーデニングを楽しんでいらっしゃる方を悩ますのが「照り返し」。直射日光がコンクリート等の床を高温にし、床に直接鉢植えを置くとその熱で植物を弱らせてしまいます。熱を伝えにくいもの、例えばレンガを二つ、少し間隔を空けて並べ、その上に鉢を置くことで照り返しの熱から鉢を守り、風通しも良くなります。
BACK
- <予防>・・・害虫の発生を防ぎ、病気に感染しないよう予防することが一番大切です。
- 風通しを良くし、適度な水やりと施肥で丈夫な株にする。水や肥料の与えすぎは、病害虫発生のもと。株自体の弱る原因にも。
- 梅雨など長雨の後は病害虫に冒されやすい。特にバラなどは、鉢植えならドロはねしない場所に移動し、殺菌剤や木酢液等を定期的に散布。
- 薬剤を使用する場合は、テントウムシやハチなどの益虫まで殺してしまわないよう、まず土に撒くタイプの粒剤を定期的に。
- <害虫発生後の物理的駆除>・・・庭木なら枝ごと切り取って処分・割り箸などで捕殺(イモムシ・ケムシ類)、へらなどで擦り取る(カイガラムシ類)、ハケで撫でて紙コップなどに落とす・牛乳や片栗粉を溶いた水を霧吹きかハケで塗って窒息させる(アブラムシ類)など。色で害虫をおびき寄せるタイプの、青や黄色の粘着シートも市販されています。
- <害虫発生後の薬剤を使った駆除>・・・原液を希釈するものより割高ですが、家庭用ならスプレータイプが扱いやすいでしょう。風向きに注意し、皮膚についたり吸い込んだりしないように。洗濯物や布団を干す時間帯は避けて。ベランダで使用する場合は、時間帯や風向きなど特にご近所に配慮して下さい。
 |
南坊園フラワーロジテック
NANBOUEN
FLOWER LOGI-TEC |
 |
Copyright NANBOUEN. All right reserved.